CASE相談案件

難病指定の疾患をお持ちの方のケース

・79歳、女性で介護度は要支援2、お一人でご自宅にて生活されている方です。
・医療環境の整った施設を希望されています。

ご相談内容

今回ご相談いただいた方は、最近ALS(筋萎縮性側索硬化症)の診断を受けた方で、現状では日常生活を送る上でお困りの状況ではありませんが、今後ALSの進行にともない、生活状況に変化が予想され、主治医からも施設の検討を勧められたとのことでした。

そして、弊社へご相談いただいた理由として、看護資格を持つ相談員が所属しているため、介護・医療の両方の見地からアドバイス、施設選定を期待できるのでは、とのことでご連絡いただけました。

弊社では、介護・看護のそれぞれの資格を持った相談員がお客様のご相談に対応させていただいております。また、資格を持っているだけでなく、実際の現場経験も10年以上積んでおり、今回のALSに関しても、実際に同じ疾患をお持ちの方を介護士として接する機会もあり、各疾患の特徴や進行していく過程など、社内での情報共有も行っています。持病をお持ちの方も安心してお問い合わせください。